やまむら歯科

from:歯科医師 入社2年目


やまむら歯科に入職した頃を思い返すと、まず私が驚いたのは「人」を大切にする風土でした。スタッフ間であってもあいさつや返事、感謝を口に出すことを全員が大切にして、お互いが気持ちよく働ける雰囲気づくりを意識しているんですよね。

当時は「なぜここまでするのだろう?」と思っていたのですが、今になって思うと、こうした風土は、診療の現場においても非常に重要なんです。

医療における5大不安

1 時期:治療期間・回数はいつまでかかるだろうか?
2 金額:治療費はいくらかかるだろうか?
3 効果:どのくらい効果が期待できるのか?
4 優位性:この治療法は他と比べて優れているか?
5 持続性:どれくらい「持つ」のか?

これは、患者様が治療に関して感じる「5つの不安」と呼ばれるものです。

治療回数がかかること、費用が掛かること、期間がかかること・・・
私たちにとっては馴染みのあることでも、患者様にとっては分からないことや見えないことばかりです。

治療の前に、こうした不安を解消することができなければ、治療や予防の価値を伝えることはまずできません。やまむら歯科では、コミュニケーションを通じてこうした不安を解消するようにしているんです。

ある患者様との出会い

私が入職して1ヶ月目のころ、このことを実感する出来事がありました。

先輩ドクターのアシスタントとして、ご高齢の女性の患者様を担当したときのことです。欠損歯や治療が必要な歯が多く、治療と義歯作製に通院されていました。治療期間が非常に長くかかる治療でしたが、毎回治療の前にはしっかりとお話をして、納得いただきながら治療を進めたことで「ここを選んでよかった」と言っていただけました。

私の方針に沿って、ともに歩んでいただけたことがドクターとしての大きな財産になりました。

コミュニケーションを通して患者様の想い・悩みをくみ取ることを心がけるようになったのは、自分にとって大きな変化だと感じています。

患者様が抱える本当のニーズや希望をくみ取り、満足度の高い治療を提供することへのこだわりが、やまむら歯科にファン患者様が多い秘訣なのだろうと感じています。